私たちのこと
SAVA SPORTS CLUBについて
子どもから高齢者までの地域住民に対して、スポーツ・健康活動を通じ心身の向上を目指す事業を 行い、総合型地域スポーツクラブを核とした地域住民の自立的・積極的な社会参加を促進し、もって公益の増進に 寄与することを目的としています。ここでいう総合型地域スポーツクラブとは、地域住民の受益者負担の精神と自主運営 を基盤とした自立型のスポーツクラブであり、地域の活性化のみならず、わが国の生涯スポーツ振興と健康保持増 進に寄与する組織です。
当法人クラブ 代表理事紹介
・特定非営利活動法人SAVA SPORTS CLUB 代表
・日本スポーツ協会公認 クラブマネージャー
ナショナルチームの監督やトレーナーを歴任し、大分県では実業団9人制バレーボールチーム「佐伯長陽会」の監督として全国大会でも活躍してきた。過去には、小学生バレーでも全国大会に出場しており、幅広い分野で活動している。
昨今では、日本で開催された「ラグビーワールドカップ2019」でも帯同公認トレーナーとして、ニュージーランドとフランス代表を担当。
また、現在はクラブの運営にあたり日本スポーツ協会公認「クラブマネージャー」を大分県内で唯一の取得者。
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代表理事プロフィール
近江 伸一(おおみ しんいち) 1954年生まれ 神奈川県藤沢市出身
藤沢商業高等学校(現藤沢翔稜高等学校)春高バレー・インターハイ・国体出場、卒業後家業を継ぐべく和菓子の専門学校へ行く。
27歳の時にバレーボールコーチとスポーツトレーナーの道に入る。
□1987年 アメリカイースタンケンタッキー大学のサマーキャンプスタッフとして小学生のバレーボール指導。
□1988年 第8回ライオンカップ全国小学生バレーボール大会出場
□1989年 青年海外協力隊に参加(平成元年2次隊派遣国モロッコ王国)
□1992年 外務省派遣 国際交流基金専門家にて
モロッコ王国女子ナショナルチーム監督歴任。
□1993年 アフリカ選手権にモロッコ男子ナショナルチーム
アスレチックトレーナーとして帯同
□1993年 アフリカクラブ選手権にアスレチックトレーナーとして帯同。
□2002年 おおいた国体を目指す社会福祉法人「長陽会」女子バレーボールチ―ムを結成、
初代監督に。大分国体優勝。
□2005年 3月より、NPO法人 SAVA SPORTS CLUB(エヌピーオーホウジン サヴァ スポーツ クラブ)
を設立し、 総合型地域スポーツクラブを設立、子どもから高齢者まで地域住民に対し、スポーツ
活動を通じ、心身の向上を目的とする事業を行う。
•2018年 大分医学技術専門学校・鍼灸師科卒業
•2021年 京都橘大学心理学科在籍中(4回生)
•FIVB国際バレーボール連盟公認コーチ(レベルⅡ仏語)
•公益財団法人日本スポーツ協会・公認スポーツ指導者 バレーボールコーチ4
•公益財団法人日本スポーツ協会・公認クラブマネジャー
•公益財団法人日本障がい者スポーツ協会・公認上級障がい者スポーツ指導員
•公益財団法人日本障がい者スポーツ協会・公認障がい者スポーツコーチ養成講習会(受講中)
現在別府に治療院を開業し、スポーツトレーナーとして活動しております。
2008年おおいた国体で、別府鶴見丘高等学校新体操部の日本一優勝に貢献いたしました。
皆様も記憶に新しいラクビーワールドカップJAPAN2019においてフランス代表チームのトレーナとして帯同しました。
当クラブの強み
当クラブの強みは人(人脈・スタッフ・指導者)がいます。 ・各事業のスタッフは資格を持った専門指導者による指導。 ・各事業のスタッフは国際的経験が豊富である。 ・いつでも身体の事が相談できるドクターとの連携が出来ていて安心して参加が出来る。特に、スポーツメディカルサポートについては信頼を頂いております。(当クラブがサポートしているチームで日本一になったり、国際大会に出場、春高バレーに出場等の実績がある) またSAVA CLUB SCRの一環として、地域住民及び将来のスポーツアスリート達に対してスポーツを通しての国際的なコミュニケーション能力の身に着ける場を提供します。 健康増進については、高齢者及び地域住民が健康保険に頼らず無理なく自由診療に移行できる環境を整えたいと考えています。 別府に新たに拠点が出来ることによって、さらに地域住民、クラブ会員に対して、迅速に対応し、会員の皆様達が立ち寄りやすい場所づくりをして調整やパーソナルレッスン、セラピスト養成講座、帯同の拠点となるよう一室を設け、突然の怪我や調整、リ・コンディショニング、不定愁訴を抱える地域住民達が立ち寄り場所を作り地域住民の健康増進に一躍を担いたいと考えています。